小学校の必須科目に加えられた「プログラミング」。いかにも現代らしい内容ですが、これから先の社会では欠かせない学習内容であることは間違いありません。
プログラミングというとパソコンを使用してゲームを作ったり、何かを動かすために専用のソフトを使ったり…という光景を思い浮かべがちですが、小学生のプログラミング教育の目的はプログラミングのスキルを身に付けることだけではありません。プログラミングに必要な「論理的思考力」や「創造性」、「問題解決能力」などを育成することがより重要な目的とされています。
といっても、プログラミングというものに初めて触れる人には世代や年代に関係なくピンと来ない話ですよね。そんな方は、是非書店などで小学生向けのプログラミングに関するワークブックやドリルなどを見てみてください。もしかしたら、プログラミングに関するイメージががらっと変わるかもしれません。
これまでプログラミングに縁がなかったという方であれば、お子さまと一緒にそのドリルを解いてみるのも良いでしょう。「今の小学生はこんなことを勉強するのか!」と、新しい視点が発見できるかもしれませんよ。
当塾でも、小学生を対象とした「QUREOプログラミング教室」を実施しております。お子さまの学習意欲向上のために、ぜひご活用ください。
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